新しいバルミューダトースターにまるごと交換

2017年9月に購入した、バルミューダトースター。

なんだか、最近、右側に焼き色が付かない。

保証期間はとっくに過ぎてますが、

なかなかのお値段で買ったし、すごく気に入ってるし、

直せるものなら直したい。

それにしても、壊れるには早すぎない？

3年と8ヶ月ですヨ？

修理の予算と納期は、いかほどか。

サポートセンターに電話してみますと、

「庫内の左奥上部に、棒のようなものが出ています。

温度センサーなのですが、汚れがこびりついていませんか？」と。

これね？　↓

めっちゃキレイです！！！

「では、ヒーター管が弱くなっているのかもしれません。

焼成中の庫内の様子と、焼きムラが出ているパンの様子を、

写真で送ってください」とのことでした。

焼成中のヒーター管。　↓

あらま、右側、赤くなってない。(*''ω''*)

この写真と、トップ画像の写真をサポートセンターに送信。

再度、電話で相談。

「ヒーター管の不具合を確認しました。」とバルミューダ。

「では、ヒーター管の交換修理の予算は？納期は？」

すると、思ってもみない回答が。

「構造上、ヒーター管の交換修理は出来ません。

本体まるごと、最新機種に交換となります。」

は？？？？？？？？(;''∀'')

本体まるごとって？？？

つまり、ヒーター管だけを直すことができないので、

「交換修理」という名目で、新品と交換します、とのことでした。

「交換修理」なので、新しいトースターを「買う」より安く、

「新品」が来るわけですよ。

予算は14580円。（税込・送料込み）

約1万5千円で修理と思うと高い気がするけど、

新品が来ると思えば安いですよね。

普通に買ったら2万6千円ぐらいするから。

迷いましたが、交換修理をお願いしました。

1週間ほどで、新しいトースターが到着。　↓

あくまでも交換修理ですから、

今まで使っていたのと、基本、同じ色。選べません。

あら！でも、文字の色が変わってる！　↓

やさしいベージュになってる～！(*´▽｀*)

これまでのは、濃いグレーの文字だったので、キリッとした印象。　↓

そして、新機種は、電源ボタンが！！！　↓

これまでのは、コンセントの抜き差しをしていましたが、

電源ボタンがあれば、

コンセント差しっぱなしでも、使う時に電源を入れたらOKね。

使用後、30秒で、電源はOFFになる新設設計。

キッチンエイドとオーブンレンジの隙間に、

トースターを置こう～。　↓

新しいトースターは、

全面、ムラなく、キレイに焼けました。(*´▽｀*)　↓

ドアのハンドルや、水の注入口、焼き網の形状など、

何気に進化していて、使いやすくなっています。

思わぬ出費だったけど、

これでまた、おいしいトーストが食べられます♪

ちなみに、今まで使っていたトースターは、

新しいのを持ってきてくれた配達員さんに渡して、

物々交換というシステム。

玄関先で、めっちゃ忙しい。（笑）

何の連絡もなく、ピンポーン！って来たので、

梱包する暇もなく、裸のままトースターを渡したら、

専用の箱を持参してくださっていて、

ぱぱっと梱包してくれました。

そうそう、気をつけなきゃいけないこと、ひとつ。

今回の「交換」は、

あくまでも「修理」ですから、

保証期間は「今回の故障個所を対象に」90日間となっています。

正規のお値段で新品を購入したわけではないので、

ここは、覚えておかなくちゃね。

バルミューダトースターが調子悪いなって思っている方の、

参考になれば。(*´▽｀*)

今日も、見てくださって、ありがとうございます！

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