石窯ドームで温泉卵（半熟卵）の作り方ですっ！

お待たせしましたっ！
あ、どなたか、待ってくださっていたでしょうか？（＾＾；）


お湯を沸かさずに、石窯ドームで手軽に温泉卵が作れます。
火加減の心配も要りません。お湯の温度を測る必要もありません。


正確には、「温泉」で作っていないので、半熟卵ですが、
言い慣れているので、「温玉」で貫こうと思います（笑）。




卵を割って、お皿に出した温玉。暗くて写真の色がヘンですが。　↓

卵白は、適度にぷるぷると固まっている状態。
液状の部分が黒いのは、すでにめんつゆをかけてしまったから（＾＾；）



スプーンで割ってみました。　↓

卵黄の部分は、とろ～りと濃度がついていて、
スプーンをさしても、さらさらーっと流れません。



すくってみました～♪　とろとろ～、ぷるぷる～♪　↓






では作り方です。


卵はMサイズ、3個。
冷蔵庫から出したばかりの、冷たいものを使います。

オーブン付属の天板を庫内に入れて（下段）、卵を置きます。

適温スチーム70℃で24分。

加熱終了後、すぐに氷水に取ります。
中心まで完全に冷めるよう、しばらくおきます。

温玉、完成です～（＾＾）



3回、やってみましたが、どれも成功しました。


これは、東芝さんが自慢する（？）適温スチーム機能のなせる技です。
通常、スチームで蒸すと、温度は100℃。
これでは卵が固まってしまいます。

70℃の低温で蒸すことで、この、ぷるぷる、とろり、の固まり具合になります。



最後に、

卵のサイズが違う場合や、蒸す個数が大幅に多い場合など、
同じように出来ないと思われますので、調整なさってくださいね。
また、オーブンの機種が違う場合も、同じように出来ないかもしれません。
何度かおうちでやってみて、ちょうどいい時間を見つけてください（＾＾）
温度はあくまでも、70℃がいいと思います♪





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